2013年当時ツイッターに載せた世界樹ライブの覚え書きが出てきたが
元ページが文字化け地獄だったので再掲しようと思い引っ張り出してきた。
ので興味ある方は追記からどうぞ。2013年7月15日の世界樹ライブの覚え書きを発掘したもの。
基本的には当時のメモそのまま。
↓
・うろ覚えなのでこんな感じのニュアンスの事言ってたなーという感じで読み流してください。
誤字・間違いの指摘は大歓迎(記事にしている今現在も指摘お待ちしてます)
セットリスト
戦場 疾風
迷宮Ⅰ 碧照ノ樹海
街景 碧空に抱かれた街
街景 宵闇は温き安らぎ
戦場 一重向こうの死
戦場 己が信念を杖に
戦乱 吹き荒ぶ熱風の果て
the beginning of the end
迷宮Ⅰ 翠緑ノ樹海
鉄華 初太刀
街景 明日語りのラウンジ
鉄華 恍惚
眠らずの戦場
(アンコール)
英雄は生まれ物語は続く
前半SQ4、10分休憩、後半SSQで演奏
開演時間と同時に戦場 疾風の演奏で幕開け。
多分以前ニコニコ超会議で演奏した時と同じアレンジかな?スーパーアレンジベースの演奏だと思う。
↓
演奏後にイソッチ登場。
イソッチ挨拶で「世界樹の迷宮ライブ2012にお越しいただき…2013でした」というニュアンスの発言ミスで場が和む(?)
この時点では挨拶もそこそこに演奏に移りましょう、という感じで特に雑談などは無かった気がする?
↓
迷宮Ⅰ 碧照ノ樹海、街景 碧空に抱かれた街、街景 宵闇は温き安らぎ
3曲一気に演奏。街景2曲は繋いで連続しての演奏。碧空は疾風と同様にライブアレンジが入っていて、宵闇は前2曲に比べると原曲に近く、演奏時間もやや短く締めた印象。
↓
(MC)3曲演奏後古代さん登場。
以降曲の合間のMCではイソッチと古代さんのやり取り。
イソッチから「街の曲を作る時に気をつけている事は?」という問いに、「昼は買い物をしているイメージ、夜は酒場やバー、大人の雰囲気で」との事。
「よくスーパーで流れてそうとか言われますが、まあそんな感じです」みたいな事も言ってた。
イソッチ「昼と夜で曲も変わるんですし、それに合わせて街の人達の服装が変わったりすれば良かったですよねー、夜になると女将さんがネグリジェになるとか。夜になると目が開くとか」
日向さんに是非とも頑張っていただいて…みたいな話。
↓
戦場 一重向こうの死、戦場 己が信念を杖に、戦乱 吹き荒ぶ熱風の果て
↓
10分間休憩
↓
後半はSSQ the beginning of the end(シンセカOP)の演奏でスタート
↓
(MC)五回くらいOPをリテイクもらった、というのも、最初に曲を作り始めた時はOP映像が出来ていなかった途切れ途切れのワンシーンだけがあって、古代さんの方でそのワンシーンをつなぎあわせ(イソッチ曰くさながらMADのように)それでイメージして作ったので、恐らく古代さんの中のイメージと小森さんのイメージが合わなかったのでは
(小森さんここに来てるのかなー、と窺った後)
小森さんから某ゲーム(=恐らくイース?)のOPっぽい感じで、年配の方なら知ってる、自分の代表作の一つのやつっぽく…と作品名ぼかしつつ要望を受けた話も。
それに対してイソッチが、ああ、だからtheうんちゃらof~みたいなタイトルで…みたいな返しをしていてワラタ。
おそらくTO MAKE THE END OF BATTLEの事を言っていたのではないかとw
曲のリテイクをうける時、変に気を使って一週間後にリテイク送ってもらったりすると困る。
曲を作り直すならリズムが出来ている時に作り直したいのですぐ返してもらった方が良い、一週間も経ったらノリが違っている、みたいなニュアンスの雑談も。
ここらへんは2083でのインタビュー( http://www.2083.jp/contents/201307yuzo_koshiro/ )と大体同じ事を言っていた。
元ページが文字化け地獄だったので再掲しようと思い引っ張り出してきた。
ので興味ある方は追記からどうぞ。2013年7月15日の世界樹ライブの覚え書きを発掘したもの。
基本的には当時のメモそのまま。
↓
・うろ覚えなのでこんな感じのニュアンスの事言ってたなーという感じで読み流してください。
誤字・間違いの指摘は大歓迎(記事にしている今現在も指摘お待ちしてます)
セットリスト
戦場 疾風
迷宮Ⅰ 碧照ノ樹海
街景 碧空に抱かれた街
街景 宵闇は温き安らぎ
戦場 一重向こうの死
戦場 己が信念を杖に
戦乱 吹き荒ぶ熱風の果て
the beginning of the end
迷宮Ⅰ 翠緑ノ樹海
鉄華 初太刀
街景 明日語りのラウンジ
鉄華 恍惚
眠らずの戦場
(アンコール)
英雄は生まれ物語は続く
前半SQ4、10分休憩、後半SSQで演奏
開演時間と同時に戦場 疾風の演奏で幕開け。
多分以前ニコニコ超会議で演奏した時と同じアレンジかな?スーパーアレンジベースの演奏だと思う。
↓
演奏後にイソッチ登場。
イソッチ挨拶で「世界樹の迷宮ライブ2012にお越しいただき…2013でした」というニュアンスの発言ミスで場が和む(?)
この時点では挨拶もそこそこに演奏に移りましょう、という感じで特に雑談などは無かった気がする?
↓
迷宮Ⅰ 碧照ノ樹海、街景 碧空に抱かれた街、街景 宵闇は温き安らぎ
3曲一気に演奏。街景2曲は繋いで連続しての演奏。碧空は疾風と同様にライブアレンジが入っていて、宵闇は前2曲に比べると原曲に近く、演奏時間もやや短く締めた印象。
↓
(MC)3曲演奏後古代さん登場。
以降曲の合間のMCではイソッチと古代さんのやり取り。
イソッチから「街の曲を作る時に気をつけている事は?」という問いに、「昼は買い物をしているイメージ、夜は酒場やバー、大人の雰囲気で」との事。
「よくスーパーで流れてそうとか言われますが、まあそんな感じです」みたいな事も言ってた。
イソッチ「昼と夜で曲も変わるんですし、それに合わせて街の人達の服装が変わったりすれば良かったですよねー、夜になると女将さんがネグリジェになるとか。夜になると目が開くとか」
日向さんに是非とも頑張っていただいて…みたいな話。
↓
戦場 一重向こうの死、戦場 己が信念を杖に、戦乱 吹き荒ぶ熱風の果て
↓
10分間休憩
↓
後半はSSQ the beginning of the end(シンセカOP)の演奏でスタート
↓
(MC)五回くらいOPをリテイクもらった、というのも、最初に曲を作り始めた時はOP映像が出来ていなかった途切れ途切れのワンシーンだけがあって、古代さんの方でそのワンシーンをつなぎあわせ(イソッチ曰くさながらMADのように)それでイメージして作ったので、恐らく古代さんの中のイメージと小森さんのイメージが合わなかったのでは
(小森さんここに来てるのかなー、と窺った後)
小森さんから某ゲーム(=恐らくイース?)のOPっぽい感じで、年配の方なら知ってる、自分の代表作の一つのやつっぽく…と作品名ぼかしつつ要望を受けた話も。
それに対してイソッチが、ああ、だからtheうんちゃらof~みたいなタイトルで…みたいな返しをしていてワラタ。
おそらくTO MAKE THE END OF BATTLEの事を言っていたのではないかとw
曲のリテイクをうける時、変に気を使って一週間後にリテイク送ってもらったりすると困る。
曲を作り直すならリズムが出来ている時に作り直したいのですぐ返してもらった方が良い、一週間も経ったらノリが違っている、みたいなニュアンスの雑談も。
ここらへんは2083でのインタビュー( http://www.2083.jp/contents/201307yuzo_koshiro/ )と大体同じ事を言っていた。
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迷宮Ⅰ 翠緑ノ樹海、鉄華 初太刀
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(MC)古代さん「曲名は自分がつけている訳ではない。例えば新世界樹なら、フォルダの中にSSQ_01~とある感じ。なので今度のライブでこの曲どうでしょう、と名前で言われてもピンと来なかったりする。曲名言われてネットで検索してみておお、これの事か~となったり」
後ライブ時点で新世界樹は5階層探索中らしい。
イソッチに次明日語りのラウンジって曲はどんな曲か覚えてます?と振られなんだっけと言葉に詰まった後昼の街の曲だったかな?と回答。
夜の曲でした、とイソッチからネタばらし。惜しい。
↓
街景 明日語りのラウンジ
↓
(MC)上倉さん「この曲(鉄華 恍惚)を演奏すると決まって譜面見た時マジですか、と。それでもなんとかやりましょうと2083の人と相談を重ねて、演奏することになった」
「演奏メンバーの面子に譜面を渡してお願いね♥とメールしたら、『今回の世界樹はすごい曲があるね』とメールが返ってきてですね」「この曲はミュージシャン泣かせ」
古代さん「元々演奏する曲じゃないし」
「今回録音する時にも体力のある内にと一番最初に録音した曲」
↓
鉄華 恍惚
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(MC)眠らずの戦場、世界樹の曲でも初めの方に作った。
新納氏と色々詰めている時に、作曲イメージ?のCDの中にロマサガの曲があった、
新納氏からロマサガっぽい感じでとリクエストを受けるその後ロマサガの曲を聞きまくり、
コードも書き出して、なんてことをして眠らずの戦場が作られた、というニュアンスの話をしていた。
ただあまりにもクサすぎるという事で没をくらった。
イソッチ「新世界樹でも大事な場面で使われてますので、まだの人は是非とも進めて聞いてみてください」
↓
眠らずの戦場
↓
一旦終了後、会場の拍手からのアンコールで、英雄は生まれ物語は続く の演奏
演奏終了後、バンドメンバー&古代さんの紹介、拍手で終わり
その他の雑談(どの曲の間のMCで喋っていたか忘れてしまったもの)
・シンセカでアレンジするにあたって、原曲から乖離しないようなアレンジを意識した
・FM音源も生音も曲を作るのにどちらも難しさはある。FM音源は音に特に気を使う。
(一音一音気を使う、みたいなニュアンスだった気もする)
・グラズヘイムの曲の話を聞いた時、最初裏ダンジョンのようなものだと思っていた。
だけど話を聞くと階層を挟んで行く感じとの事で、階層曲を食わないような、平坦な?曲にした。
いざ自分でプレイしてみると、もっとグラズヘイムは盛り上がり?というか主張の強い?感じでも良かったなと思った。
(この辺のコメントちょっと言葉尻のニュアンス違うかも。グラズヘイムのダンジョンについてギャップがあったという感じだった)
・生音演奏にあたって、階層曲を先に生音で録ったので、予算が…という話(会場が笑いに包まれた)
なのでグラズヘイムの曲の(失念。フォロワーさんの情報によると多分ギターとベース)は古代さん自ら演奏。
ある一定の部分だけ録っては繋ぎあわせ、をして作曲(技法の名前も言っていたのですが失念しました…すみません)
・2部途中(多分恍惚演奏の後だったかな?)で告知。
世界樹の迷宮ライブ2014の開催決定、その時には2・3の曲も…!?という話も
(ただし古代さんと上倉さんはライブ開催すら初聞きだったらしいのでどこまで可能かは微妙)
(追記:現在時点で第二弾情報なしです。2015年5月のJAPAN Game Music FestivalにFOEバンドが参加予定だったのだが、このイベントが中止になってしまいそのまま演奏機会を失ってしまったのだと個人的には思っている)
FOEバンドアレンジCDも制作決定(話の中では新世界樹のCDと言っていた気がするが、演奏後配られたポスカの裏を見るに新世界樹なのかどうかは不明。バンドアレンジなら4かSSQかその両方か、な気はする)
(追記:まだ出てません。気長にアレンジCD待ってます)
・7月24日発売のSSQサントラも宣伝(もうプレスされて完成品に近いものを古代さんが見えるように手に掲げていた)
古代さん「この表紙素敵ですよねー」イソッチ「バードのドリカちゃんペロペロ!」な感じのコメント。
メンバーが楽器持ってるのが良いですよねー、みたいな雑談→イソッチ「でも楽器を開けたら武器が出てくるかもしれませんよ」一同笑
サントラについて、3DSもかなり音が良くなってますが、CDならではのグルーヴ感というか音の良さ、をオススメポイントで古代さん。
僕が本来聞かせたかった音なんかもちゃんと聞こえる、よろしければポチっていただけたら(笑)みたいな話、イソッチ「是非ともポチりましょう笑」
SSQサントラの後ちらっと世界樹4のドラマCDにも言及して宣伝。言及といってもこれ同日発売ですよーって程度。
・FOE戦の前か後か、ゲームの話題
古代さん「この曲は…ジェットアッパーですよね笑」
「世界樹の迷宮4は1,2回くらいしか死ななかったが、新世界樹は5回くらい死んでる。3層のワニにかじりつかれて死んだ」
古代さんが3DSをスリープモードから再開させる。ものすごい場面で中断してますねーwみたいなイソッチの発言。
後ろだったので画面全く見えなかった。黄色かったんで雷竜の前だったんだろうか…SQ4の画面っぽく見えたが。情報求。
・翠緑ノ樹海前後の雑談
イソッチ「SSQだとレンとツスクルが強くて、チョウチョを倒してくれるのでSSQから始められた方とはチョウチョの恐怖を共有できないのかなと思うとちょっと残念ですね」
古代さん「SSQ体験版配布されたのをやったんですが、1をプレイした身からすると簡単かな?と思ってましたが製品版は難しくてあーこれ世界樹の難易度だーと」
イソッチ「死ぬのが世界樹らしい価値観ってあれですね笑」みたいなニュアンスの話。
・その他
・吹き荒ぶ熱風の果てで前の方が湧いていたので、もしかしたら古代さんが演奏してたりしたのかも?
(↑上倉さんがキーボード持って前に出て演奏されていたそうです!豆さんありがとうございます!)
・イソッチのSSQギルカのギルドハウスの名前が月光館学園でワロタ。ギルド名もオルフェウス。
(追記・感想)
オールスタンディングで自分が背が低いこと、後ろの方だったということであまり演奏者の方の顔が見れず、ステージの様子が分からなかったために不明瞭な点があり申し訳ない。
ただ演奏自体は原曲の雰囲気を壊さないかっちょいいアレンジで楽しかった。疾風とSSQOPがすごくよかった。元の曲が好きなのもある。
素人の耳なので聞き逃していただけかもしれないが、目立った演奏ミスもなくクオリティが高かった記憶がある。ヴァイオリンの方の演奏が特に好きだった。戦慄は本当に演奏が大変そうだった…
イソッチがうまいこと場を回しながら古代さんに色々なことを聞いていたので裏話も聞けてその点でも満足できるライブだった。
ライブ時点では色々と前向きな話をしていたけども、その後ごたごたしたんだろうなーと数年経った今こうして振り返ると寂しい。
SSQ2、セカダンの発売と世界樹5の続報を控えている現在、新たな曲を加えてまた演奏する機会に恵まれればいいなと思い、そういう期待も込めてこのメモを発掘した。
当時ライブに行った人の記憶の想起や、行ってない人の一助になれば幸い。
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